気ままなタンス*プログラミングなどのノートブック

プログラミングやRPGツクール、DTM等について、学んだことや備忘録をアウトプットとして残し、情報を必要としている誰かにとって「かゆいところに手が届く」ブログとなることを願いながら記事を書いています。

【雑記】アピールの機会を逃さないために考えたこと

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発言の必要性

もう早いことで、本年の終わりが近づいてきました。

年末になると、忘年会や納会といった懇談会が開催されますね。

その場、もしくは、年末の会議等で「1年の振り返り」をテーマとして、 発言を迫られるかもしれません。

もしその場で準備していない場合、以下のような形になってしまいがちです。

  • 話すこと何も考えていない
  • 出来事を順を追って話す
  • スキップして他の人の話を聞いて真似する

「結局発言したが、記憶に残らない」ということは極力避けるべきだと思います。

ではどんなことを意識したら良いのでしょうか。

実際にやったこと

こういった振り返りを発言する場合、 テーマに沿った形で、自分の実績をアピールするように心がけています。

僕はIT系の職場に勤めており、個人的にも技術系に興味があり、 仕事でも趣味でも、ITに関するお話が溢れています。

  • 趣味でこういうものを作った
  • 仕事でバッチ処理を改善した
  • 手順書をまとめた
  • お客さんに感謝された

日常の当たり前の業務というよりは、プラスαで改善した発言がアピールに成り得るのではないかとも思います。

「些細な改善」や「趣味と仕事の関係性」等、 付加部分における実績を発言すると、聞いてくださる方の食いつきも、なかなか良いです。

特に、日頃、一緒に仕事をする機会のない「別チームのメンバー」や「管理職」の方々に 自分を知ってもらえるいい機会にもなります。

具体的な効果(?)

実際に今年の初め、アピールを意識して発言したところ、 以下のようなことがありました

  • この人ならわかりそうだと、別チームから仕事の協力依頼をされる
  • 技術検討要員として推薦される

「なんか仕事が増えてね?」

と思うこともありますが、頼りにしてもらえるのは案外悪くないものだと感じています。

きちんと成果をお伝えすることで、依頼者の不安も拭えますし、そこから人脈が広がる・・・ということにもつながります。

まとめ

自分が今どういう立場で、何の仕事をしているのか? どんな趣味と向き合っているのか?

日頃から考えるようにすると良いのかもしれません。