自分の5年後の姿
会社が目指すところを考慮すると、
5年後にはプロジェクト管理をやっているのだと思います。
希望としては、管理業務ではなく、技術的な方面に進んでいきたいのですが、
それはうちの会社の人材像としてはふさわしくないんです。。
他の企業と同様に、いわゆる下流工程は外部に依頼し、
上流工程の仕事をメインで実施するような流れがきているのです。
それでは、自分の望む仕事ができない場合、どうするべきなのでしょうか?
- 仕事なので、割り切って取り組む
- 転職
個人的に今の会社の印象は良く、待遇面にも不満はないので、転職はあり得ないと考えています。
(仕事の内容は別ですが・・・)
そもそも、なぜプロジェクト管理の仕事を望んでいないのでしょうか?
おそらくそれは、自分に自信がないからだと思います。
自分に自信がないってどういうこと?
- うまく顧客の要望を聞けるだろうか
- プロジェクトメンバーへの周知の際にわかりやすく話せるだろうか
- 上司への報告が適切にできるだろうか
- 進捗の見通しを適切に報告できるだろうか
- 顧客調整が適切にできるだろうか
- 自分の進捗管理で、プロジェクトが完了するのだろうか
- 工数の管理や時間の管理が極端に苦手
- 概算でどれだけ時間がかかるか予測する作業が自分には極端に難しい
- ソースの細部を見る等、具体的な行動をしないと理解ができない自分が、プロジェクトという抽象的な管理を担えるのだろうか
- 打合せの司会進行が適切にできるのだろうか(発言のまとめや総括)
- 企業の一般的な業務や知識について乏しい
自信つけるために何かしてるの?
改善のために何かしているかといえば、特に取り組んでいることはありません。
プロジェクト管理の本やコミュニケーションの本を購入してはいるものの、
内容を理解することから逃げている気がします。
現状を客観的に分析すると、
「プロジェクト管理嫌、無理、できない」といって、
現実から目を背けているというのが正しいようです。
自分の感情・欲望に振り回されているようにも見えますね。
年齢だけ上がって、中身は子供のまま成長できていないような・・・。
try:
rinne_grid = Employee()
prj = AnyProject(manager=rinne_grid)
except YaritakunaiException:
"""思考停止、思考停止
"""
rinne_grid.log("プロジェクト管理嫌:ほんとは逃げてるだけ")
どう向き合っていくか
実は今、なぜ自信がないのかを書きだしたことによって、
やるべきことが具体化された気がします。
いつ寝首をかかれるかわからない不安からは解放されたのですが、
遠方に対処すべき問題がいくつも見えているような感じです。まだモヤモヤする感じはありますが・・・。
- ほとんどがコミュニケーションスキルの問題だ!
- 時間の管理はどうしたらいいんだ→本読む?
- 見える脅威とはいったものの、そもそも敵なんだっけ?むしろ考えるきっかけを与えてくれる・・・味方・・・?あれ?
まとめ
- よく5年後、10年後の姿を描くと良いという話を聞きますが、本当に効果がありそうです。
- 現状の不安や問題点をピックアップできます
- 5年後に困らないために、今後何をすべきか計画できました(金銭が関係しない、プロジェクトや個人学習の場合はわりと計画できる気がします)
- 本当に解決できるかどうかは、やってみないとわからないですね!